ComponentOne Xamarin

ComponentOne Xamarin Edition (ベータ)

ComponentOne Xamarin(コンポーネントワン ザマリン)は、Xuni(ズーニー)の次期製品です。

Xamarin プラットフォームに特化した製品に生まれ変わり、

ComponentOne Studio(コンポーネントワンスタジオ) ファミリーに加わります。
2017年内のリリースを目指し、ベータ版(英語版)を公開中です。

※このページに掲載の情報はベータ版(2017年5月)の情報です。製品リリース時までに変更する可能性があります。

モバイルアプリ開発コンポーネントXuni(ズーニー)

グレープシティは四半世紀以上にわたり、業務アプリケーション開発向けにユーザーインタフェース部品(コントロール、コンポーネント、ライブラリなど)を提供しています。その技術力とノウハウを活かし、2015年にモバイルアプリでグリッドやチャートを実現するUIコンポーネントセットXuniを開発して発売しました。XuniはAndroid、iOSのネイティブアプリ開発で利用可能なコンポーネントだけでなく、Xamarin プラットフォームにも対応しています。

Xamarin プラットフォーム

Xamarinは、Microsoftのクロスプラットフォーム開発基盤の総称です。C#でAndroid、iOS、Windows(UWP)向けのアプリケーションアプリを開発可能になり、完成したアプリはネイティブアプリとして各プラットフォームで動作します。
アプリ開発フレームワークとしては、Xamarin ネイティブとXamarin.Formsの2種類があります。

Xamarinネイティブ(Xamarin.Android、Xamarin.iOS)は、ユーザーインタフェース、ビジネスロジックをそれぞれプラットフォーム個別に記述するため、ネイティブのフル機能をそのまま利用できます。

Xamarin.Formsは、ユーザーインタフェースを共通化して1つのソースコードで記述します。そのためプラットフォームの違いを吸収しきれないことによる制約はありますが、C#で記述したコードは、すべてネイティブAPIに割り当てられるので、1つのソースコードでAndroid、iOS、UWPクロスプラットフォームアプリの開発が実現します。

Xamarin_プラットフォーム

Xamarin プラットフォーム

ComponentOne Xamarin 登場の背景

Xamarinプラットフォーム用のコンポーネントとしてXuniをリリースした当初は、高機能なUIコントロールをXamarinプラットフォームで実現するのは困難でした。
そのためXuniは、Android、iOSのネイティブのUIコントロールを開発し、それをラッピング技術を利用して、Xamarin.Formsから利用可能にしました。

その後、Xamarinプラットフォームも進化したことで、ネイティブのコントロールをラッピングするよりも、「Xamarinネイティブ」で開発するメリットのほうが大きくなりました。そこでグレープシティでは、Xuniの機能を移植する形で新たなXamarin用のコンポーネントの開発をスタートさせました。
ComponentOne XamarinはXamarinプラットフォームに特化した製品開発により新たな価値を提供します。

パフォーマンスの向上

不要なオーバーヘッドを排除することで、動作性能が向上

UIデザイナの利用

進化を続けるXamarin開発環境のデザイナ機能を利用した設計が可能

UWPに対応

Xamarin.Formsを利用し、Android、iOSと同時にUWPアプリも開発可能

コントロールの機能強化

データグリッドのPull-to-refresh、複数グループ化、外観デザインなど新たな機能を追加

Visual Studioで開発

開発環境の高機能を十分に利用可能。またコントロール本体もC#で開発

アニメーション効果

スムースに動作するアニメーションでモバイルアプリに適したUXを提供

ComponentOne Xamarin が提供するUIコントロール

基本機能はXuniが提供する機能を引き継いでいます。詳細はXuniの各Webページでご確認ください。

ベータ版公開中



準備中


ベータ版はすぐにお試しできます

ベータ版(英語版)を公開しています。利用に申し込みは不要です。Xamarinのプロジェクトに組み込んで利用できます。また、すぐにお試しいただくためのサンプルプロジェクトも公開しています。
ベータ版を説明するダイアログが表示される以外は、現時点で提供しているすべての機能を利用可能です。

現在公開しているベータ版の利用期限は2017年9月1日です。

Xuniをご利用の場合

Xuniのサブスクリプションを契約中のお客様は、コード内でライセンス処理を行うことでダイアログは非表示になります。

また、ComponentOne Xamarinがリリースされた場合も、サブスクリプションの契約が有効期間内であれば、製品版としてご利用いただけるようになります。

NuGetパッケージの公開

ベータ版コンポーネントは、以下のNuGetサーバーに公開中のパッケージをインストールして利用できます。

http://nuget.grapecity.com/nuget/

上記のNuGetサーバーのURLをVisual StudioのNuGetパッケージマネージャーでパッケージソースとして追加してください。

一覧表示されたパッケージから必要なものを選択し、ソリューションまたは各プロジェクトではNuGetパッケージマネージャーに表示されるコンポーネントから選択してインストールすると利用可能になります。

提供中のNuGetパッケージは以下です。

  • C1.Xamarin.Forms.Calendar
  • C1.Xamarin.Forms.Core
  • C1.Xamarin.Forms.Grid
  • C1.Xamarin.Forms.Gauge
  • C1.CollectionView
  • C1.Android.Calendar
  • C1.Android.Core
  • C1.Android.Grid
  • C1.Android.Gauge
  • C1.iOS.Calendar
  • C1.iOS.Core
  • C1.iOS.Grid
  • C1.iOS.Gauge

NuGet packages

Xamarin.Formsの場合は、ネームスペース(C1.Xamarin.Forms)のパッケージを追加すると、依存関係にあるAndroid、iOSのパッケージが自動でインストールされます。
Xamarin.Androidの場合は、ネームスペース(C1.Android)、Xamarin.iOSの場合は、ネームスペース(C1.iOS)のパッケージを追加してください。

サンプルプロジェクト

各コンポーネントの機能を確認するサンプルアプリのプロジェクトです。

評価用のライセンスが付属していますので、Visual Studioなどの開発環境から開き、NuGetパッケージを復元すれば実行できます。Zipファイルをダウンロードし、展開してご利用ください。
含まれるサンプルは以下です。Xamarin.Forms用、Xamarin.Android用、Xamarin.iOS用のそれぞれのフォルダにすべてを収録しています。

  • サンプルプロジェクトの種類
    • FlexGrid101 : データグリッドビュー
    • C1Calendar101 : カレンダー
    • C1Gauge101 : ゲージ
    • C1CollectionView101 : データ接続

サンプルプロジェクト(Zip形式:3.6MB)

ドキュメント

日本語版のドキュメントは準備中です。
英語版をご利用ください。
http://helpcentral.componentone.com/nethelp/XamarinEdition/

参考情報

Xuniの利用方法について解説しています。Xuniのドキュメントの多くはネームスペースを読み替えることで、同等の情報になります。

サポートする開発環境

  • 開発フレームワーク:Xamarin.Forms、Xamarin.iOS、Xamarin.Android
  • プログラミング言語:C#およびXAML
  • 開発環境のOS:
    • Windows 10
    • macOS X 10.12、Xcode 8
  • 統合開発環境(IDE):
    • Visual Studio 2015/2017(Windows)
    • Xamarin Studio(macOS)
    • Visual Studio for Mac(macOS)
  • 開発できるアプリの種類
    • Android 4.2(API 17)以上
      • Android:Xamarin.Forms
      • Android:Xamarin.Android
    • iOS 10以上推奨
      • iOS:Xamarin.Forms
      • iOS:Xamarin.iOS
    • Windows10/Windows 10 Mobile
      • UWP:Xamarin.Forms
    • ※ComponentOne XamarinはXamarinプラットフォーム専用ですので、Android、iOSのネイティブアプリ開発環境では利用できません。