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Xuni 2016J v1の新機能

 
 
 

Xuniは、2016年5月18日にメジャーバージョンである「2016J v1」をリリースしました。

新バージョン(Xuni 2016J v1)では、新たにCalendar(カレンダーコントロール)を追加しました。また各の主要コントロールの機能強化を実施しています。
新機能、機能強化は、Xuniが対応するすべてのプラットフォーム、Android、iOS、Xamarinプラットフォーム(Xamarin.Forms/Xamarin.Android/Xamarin.iOS)で利用可能です。

カレンダー「Calendar」を新規追加

カスタマイズ可能なカレンダーを提供

独自のカレンダーをアプリで表示できます。操作方法は一般的なカレンダーと同様で、縦方向、横方向にめくる操作で表示年月を変更することが可能です。また、特定の日付や週や月をまたぐ日付の範囲を選択し、選択に基づいた処理を実行できます。

カレンダーのヘッダー部分や、日付欄に表示する内容を、カスタマイズして組み込むことができるので、各ネイティブアプリの自然な操作のまま、オリジナル表現のカレンダーを表示できます。

Xuni カレンダー

データグリッド「FlexGrid」の機能強化

セル結合に対応

隣り合うセルをひとつのセルに結合して表示するマージ機能に対応しました。縦方向と横方向の結合を、簡単な設定で実現します。
FlexGrid:セルの結合
FlexGrid:カスタムマージ

行の明細データを表示

FlexGridで表示した各行に関連した明細データを、行を展開して行の下に詳細を表示できます。明細データを表示する場合に、画面切り替えやポップアップを利用する必要なく、ひとつの画面で操作を完結できるようになります。

データ接続のない行と列の表示

データ接続をしない(アンバウンド)行や列をグリッドに表示できます。コードで行と列を作成し、データを設定できるので、自由なレイアウトのグリッド画面が作成可能になります。
アンバウンド

サンプルコード

// 行、列ヘッダーをすべて表示
grid.HeadersVisibility = GridHeadersVisibility.All;
// セル単位で選択するモード
grid.SelectionMode = GridSelectionMode.Cell;
// 行ヘッダー+9列の空白列を作成
for (int idx = 0; idx < 9 ; idx++){
    GridColumn col = new GridColumn ();
    // 列ヘッダーに番号を設定
    col.Header = (idx + 1).ToString ();
    col.HeaderHorizontalAlignment = LayoutAlignment.Center;
    col.HorizontalAlignment = LayoutAlignment.Center;
    col.Width = 60;
    col.WordWrap = true;
    // 列をグリッドに追加
    grid.Columns.Add (col);
}

// データを設定する行を作成
for (int rowidx = 0; rowidx < 9; rowidx++) {
    GridRow row = new GridRow();
    row.Height = 15;
    // 行をグリッドに追加
    grid.Rows.Add (row);
    // 行ヘッダーに番号を設定
    grid.SetCellValue (GridCellType.RowHeader, row.Index, 0, rowidx + 1);
    // 作成した行に値(行番号 × 列番号)を設定
    for (int colidx = 0; colidx < 9; colidx++) {
        var cellvalue = String.Format( "{0} × {1} = {2}",(row.Index+1) , (colidx+1) ,((row.Index+1) * (colidx+1)));
        grid.SetCellValue (GridCellType.Cell, row.Index, colidx,(cellvalue));
    }
}

タッチフィードバック

AndroidとiOS向けにタッチフィードバックを追加しました。表示画面をタッチ操作で引っ張った場合のアニメーション効果や影が描画され、ユーザーに更新処理の実行や残存データの有無を認知させることができます。またフィードバックを無効にすることも可能です。

FlexGrid:タッチフィードバック

チャート「FlexChart」「FlexPie」の機能強化

注釈(アノテーション)機能を搭載

チャート上に注釈が追加できます。線、図形や画像、テキストなどを表示してチャート表示をカスタマイズ可能になりました。データ上の重要な位置や、データ点の詳細説明に利用できます。

FlexChart:注釈(アノテーション)

凡例の複数行表示

凡例を表示可能領域に合わせて、改行して表示できます。モバイル端末の小さい画面領域を、より有効利用するための追加機能です。

FlexPie:凡例の複数行表示

チェックボックスコントロール(CheckBox)を追加

iOS、Xamarin.Forms用に提供

Yes/Noのようなブール値の入力、表示を行うチェックボックスです。AndroidとWindows Phoneには標準装備されていますが、Xamarin.Formsの標準コントロールに含まれていないため、iOSを含めたクロスプラットフォームアプリでチェックボックスを実現する障壁になっていました。XuniではXamarin.FormsとiOSで利用可能なチェックボックスを追加しました。アニメーション効果を備え、大きさや色のカスタマイズも可能です。

Xuni Explorer

Xuniが提供する各コンポーネントの機能を確認するためのツール「Xuni Explorer」を公開しています。このアプリは、XuniとXamarinを利用して開発したアプリで、各ストアから無料でダウンロードできます。「Xuni Explorer」を利用して実現できるアプリのデータ可視化を、手元で設定を変更しながら確認できます。